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5月21日(月)午前7時頃から、奈義町豊沢の奈義小学校校庭で日食観測会が行われた。
この観測会は奈義町が実施している体験学習事業「なぎのこじゅく」の活動の一環として開催されたもので、 「なぎのこじゅく」参加児童のほか、多数の児童や保護者、同校教諭らも参加。同町滝本の芦田栄徳氏の指導により観測を行った。
観測は、日食グラスのほか、芦田氏が自作した手製の双眼鏡や天体望遠鏡を使用して実施。 天体望遠鏡では、専用フィルタを取り付けた天体望遠鏡での直接観測をはじめ、CCDカメラを取り付けた望遠鏡からビデオモニターへの投影や、 天体望遠鏡の天頂プリズムを利用して接眼レンズからスクリーンへの投影といった、3種類の方式で実施。
芦田氏によると奈義町での日食の食分は最大で約92%とのことで、観測を続けていると太陽が隠れていくにつれて、肌寒く薄暗くなっていき、 また太陽が出てくると次第に暖かく明るくなっていくのが感じ取れた。
児童ら参加者は、見え方の異なるさまざまな観測方法を楽しみ、特にスクリーン投影方式では太陽の黒点や、 月の影の縁に月表面の凹凸が観測できることなどの説明を受け、興味深く観察していた。
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